新型バイク！？オランダ発の「Lopifit」を紹介します！

どういう必要性がありこの乗り物を考えたのか？海外では面白い乗り物を開発する人がいるものです。

今回注目されたのはオランダ発「歩く自転車」で、パッと見た感じ、バイクなのか自転車なのか？判断が付かないような容姿です。

胴長で立って乗る自転車？と形容できそうなこのLopifitは、ランニングマシーンの様にベルトがあり、その上を歩いてベルトを回すと車輪が電気にアシストされつつ動くという仕組みです。

ベルトの上を歩いている、つまり自転車の上を歩いているような感じでそのベルトが動くことで電気アシストされて動くので、かなり速さもあり、速度としては原付くらい出ているように見えます。

ベルトの上を歩くように進んでいるので何とも奇妙・・バイクでも自転車でもないけれど楽しそうな雰囲気です。

一瞬、ものすごく速く歩くことができる人と感じるのですが、実は自転車に乗っている？ようで、初めて見た人は首をかしげることもきっと多いでしょう。

お買い物に行くときに利用する、通勤通学に利用するなどかなり重宝しそうですし、自転車の様に必死に漕がなくても、自転車のベルトの上を歩くことで電動アシスト機能が働いて動きを補佐してくれるので、楽々です。

全く運動することがないバイクとも違い、バンバン漕がなくてはならない自転車でもない、とても不思議ですが、楽に気軽に楽しく乗る事が出来そうな乗り物です。

日本ではなくオランダで作られたものなので、もし購入できたとしても、これが走行していいものなのか？それは調べてみないとわからないのですが、非常に魅力があって不思議で、こうした乗り物もありだな・・と感じられる愛嬌のある乗り物です。