1. ツーリングを快適に!ツーリングネット活用方法

ツーリングを快適に!ツーリングネット活用方法

ツーリングに便利なツーリングネットを活用しよう

ツーリングでもロングツーリングとなると荷物も多くなるので、サイドバッグやネットを利用すると思いますが、様々な場面で便利に活用できるとなれば、やはりツーリングネットです。

費用をかけず積載量を増やしたいと思う人にはうってつけの商品で、積載量が多少多くなってもしっかり荷物を載せる事が出来るので、ツーリングの際に利用されてみてはいかがでしょうか。

快適に簡単に積載量を増やすことが可能

積載量が少々多くなってしまうかなと思う時、ツーリングネットがあると非常に便利です。
小さくたたみコンパクトに収納できるので、荷物が増えた時に利用できます。
ツーリングネットは多くがゴム製ですが、ゴム製のツーリングネットは伸縮性が高いので、荷物がかなり多くなった場合でも、しっかり積載できます。

サイドバッグなどを利用されている方もいて、確かにこのサイドバッグというのは非常に便利なのですが、費用が掛かります。
ネットならそれほど費用をかけず、荷物を大量に積み込むことも可能なので、安く便利に活用したいという方にお勧めです。

ただ気を付けておきたいのが荷物の積みすぎです。
ネットにも限界値があるのでそれ以上に荷物を積み過ぎてしまえば、当然、ネットが破れて荷物が散乱・・・という事になります。
破れなくても荷物を出しにくくなるので、注意が必要です。

長く利用していると次第にゴムが弱ってきて、切れるという事もあるようなので、荷物の積みすぎ、また長い期間利用されている方は点検をしてから利用する方がいいかもしれません。

サイズも色々、どの位の量が積めるのか

ツーリングネットのサイズは、通常Mから3L位までありますが、普段使いするという事ならMからLくらいのサイズが便利です。
このくらいのサイズでは、積める容量として10Lから30L位と考えておきましょう。

本格的にロングつーりんをしたい、荷物が多くなるキャンプツーリングをしたいという場合には、60L以上積むことができるLL以上のサイズを選択するとかなりの容量を積み込むことが可能です。

品質の高い物を選択する方がいい

ツーリングネットは100円ショップでも売られていますし、安売りされているのも多いです。
ただ荷物を積むという事を考えると、やはりある程度質の高い物を選択する方が安心です。

安い物は耐久性に問題があるので、高速走行中等にもしも破けて荷物が散乱したら、後続車両に迷惑をかけるだけじゃなく、大事故につながる可能性もあります。

フックがしっかり固定出来ないものなどもありますので、バイクショップでしっかりと質の高い物を購入する方が安心です。

オススメのツーリングネットとフック

ツーリングでもロングツーリング、キャンプツーリングで荷物が多くなるという場合には、ウエビックモードのツーリングネットLLサイズがお勧めです。
1000円以下で購入できバイク専用で安心です。

マス目が細かくなっていて伸縮性もかなり高いので積載荷物をしっかり安定して積むことができます。
サイズはMからあるので、利用用途に応じて使い分けるといいでしょう。

タナックス モトフィズ カーゴフックはナンバープレートに6mmネジを利用して取付できるという便利な荷物掛けフックです。
こうしたツーリング時の便利グッズを知っていると荷物が多い時にも便利です。