1. ツーリング中雨が降ったら

ツーリング中雨が降ったら

雨が降っても安心?雨のツーリングに役立つグッズたち

ツーリングで色々な場所に行くのはバイク乗りにとってとても楽しいことですし、バイクの醍醐味といえます。
しかし、ツーリングしていて雨が降ってくるとがっかりです。

ツーリング以外にも通勤通学でバイクに乗らなくてはならない人にとって、雨の日は最悪といえます。
しかし、今は雨の日のツーリングでも安心のグッズがたくさん登場しているのです。

レインブーツカバーで足が冷たくならない!

ツーリングしている時に雨が降ってくると、だんだん足が冷たくなってきます。
靴に雨がしみ込んでどんどん爪タンクなるのです。
そんな雨水による濡れや、足が冷えるのを防止してくれるレインブーツカバーが人気となっています。

バイク用のレインブーツカバーは色々案種類がありますが、特にコミネのレインブーツカバーはシフトパッドやソールも完備されていて便利です。
リーズナブルに購入できるのも人気の要因となっています。

水が入らないUSB電源ケーブルシステムを利用しよう

ツーリングでは地図を見たり、周辺の情報をチェックするなど、スマホが欠かせない存在となっています。
しかし、雨が降ってくると防水スマホ以外使えませんし、USB電源を利用している時も防水キャップをする必要があり非常に面倒です。

スマホを見る機会が多いライダーなら、「ケメコ」のUSB電源ケーブルシステムキットがいいでしょう。
水が中に浸透しないように加工されているのえ、少々の雨なら利用できるといわれています。

防水仕様のバックパックも便利

ツーリング以外、通勤通学でバイクを利用している場合、バックパックを利用している人が多いです。
バックパックは財布もスマホも、レインウエアも入れる事ができるので、通勤通学、ツーリングなど、バイクを利用する際、とても便利なバッグといえます。

そして、バックパックも雨に濡れると中に雨水が浸透し、財布もスマホもびしょぬれ・・・ということがあるのです。
しかし防水性のあるバックパックを利用すると通常のバックパックよりもかなり重く、使いにくいといわれます。
使いやすく軽く、防水性もいいバックパックが欲しいという人は、ツラーテックのバックパックがおすすめです。

防水性があり690gという軽さ、29Lの荷物が入るので日帰りツーリングにピッタリといえます。
バッグ裏面のジッパーでものを入れる事ができるので使い勝手のいいバックパックです。

雨のツーリングから帰宅したらメンテナンスも必須

雨のツーリングから帰宅したら、バイクのメンテナンスも必要です。
雨に濡れたままにしておけばさびの原因ともなるので、水滴をしっかり除去します。
水分を除去したら、高撥水レジン系コーティング剤として人気が高いグランがおすすめです。

塗装面や樹脂、ゴムパーツなど劣化させる心配もなく、紫外線から保護してくれるので梅雨時期以外、夏にも利用したい商品です。
ツーリングの後にはしっかりバイクのメンテナンスを行いましょう。