これ需要あるの！？ウィリーの練習器具を紹介します！

ライダーの中にはものすごいバイクテクニックをもっている人もいて、そんなライダーにあこがれてバイクの免許を取得したという人もいるでしょう。
ウィリー等、バイクスタントでよく見るテクニックを試してみたいと思い、転倒してけがをしたという方もきっといると思います。

バイクは車とは違い自分が保護されていない乗り物なので、転倒したりしないようにすることも重要な事ですが、スタントマン等になりたいと思っている人からすれば、リスクを知りながらも少しずつ練習していくことが必要です。

スタントをする際に必要な動作の一つ、ウィリーができるようになるために、練習器具があります。
様々なものがあるのですが、後輪部に取りつけることが可能な自立タイプで、エクストリーム補助輪といったイメージがあります。

器具の後ろにストッパーがついているので、後ろにひっくりかえらないように保護されています。
サイドについても横に倒れたりしないように車輪がついているので安全です。

ウィリーと同じような作りをしているジャックナイフ、ストッピーバージョンもあります。
この補助器具、練習器具があれば、ストッピーのまま走行できます。

ウィリーの練習を行う場所がないという方には、トレーラーの上で練習できるウィリー練習機も人気があるようです。
かなり手が込んでいる作りで、移動なくバイクのタイヤを回し後ろブレーキでバランスをとるというものなのでウィリーの練習に活用できると思います。

このトレーラーで利用するタイプは、何にでも装着できるようで便利ですが、お値段が高い？と想像されます。

ストッピーの中には車でけん引し吊り下げているような状態で練習できるという器具もあります。
倒れないように紐で吊り下げられていて、前輪が固定されているので安心です。

こうした器具があるので、バイクスタントを目指している方にとって便利ですが、くれぐれも、練習で怪我などしないように細心の注意を払って練習してほしいです。