アウトドアを楽しむ!キャンプツーリングの魅力
キャンプツーリングいと楽し
春先や夏の休暇を利用してキャンプを楽しむ人が増えています。
その大半はキャンピングカーや自家用車を利用する人たちです。
マイカートランクの中にキャンプグッズをいっぱい詰め込んで、いざ山へ海へ河へと出立する朝ときたら、わくわく感も手伝ってみんな大騒ぎになります。
ごく普通に車でいくキャンプは魅力的ですが、たまにはバイクでいくキャンプツーリングなどいかがでしょうか。
バイクとなると積載量が限られてきますから、キャンプなんて無理とあきらめているなら、とてももったいない事をしています。
実際バイクを手に入れた人たちの多くが、通勤や街のりに飽きたらず、キャンプツーリングも楽しんでいるのです。
もちろん基本的に食材やテントなどキャンプに必要な道具は自前になります。
車でさえ荷物でいっぱいになるのに、バイクでどうやって運ぶのかと考えてしまいますが、近頃はキャンプを楽しむライダーたちのために、ツーリング専用のグッズも手軽に手に入るようになって、グッズをそろえるのが楽しいとの声も多数あがっているのです。
ツーリング用グッズといっても、どの製品も本格的なものばかりですし、まったく不自由なくキャンプを楽しめるのがミソです。
基本的にツーリングで持って行くのは一人用ですが、キャンプ場へ着けばライダーたちの間で、様々なブランド品を見せあいっこしたり、お役立ち情報を交換しあったりしています。
その日初めて会ったばかりなのにすぐ意気投合できるのも、ツーリングならではの楽しみです。
キャンプツーリングで最低そろえておきたいもの
最低限度これだけあればキャンプが楽しめるというアイテムがいくつかあります。
テントは当然必須です。
シュラフ、マット、ライト、ランタン、バーナー、クッカーなど24点あります。
あれば便利だけどなくても何とかなってしまうものが、枕、ソフトクーラーボックス、インナーシートなど10点ほどです。
しめて34点ほどになります。
数だけ聞くとたいそうな重装備ですがコンパクトに整理整頓し、収納ボックス1ヶとサイドケースおよびはいりきれなければ防水バッグに収納可能です。
収納ボックスはホームセンターでも通販でも簡単に手に入ります。
キャンプといえばバーベキューとたき火
やはりキャンプの雰囲気を出すためにたき火は欠かせないですし、バーベキューは必須です。
荷物の中にたき火用コンロもしっかり追加しておきましょう。
ツーリングキャンプに利用するアイテムは、どれもがコンパクトでかわいらしいものばかりです。
キャンプを成功させるためのポイントは、荷物をいかにコンパクトに整理できるかなのです。
大事な事はバイクにがっちりと固定して荷崩れしない事です。
時々ひもがゆるんでいないかの確認も重要です。
キャンプツーリングのメリットとデメリットも考えて
やはり車でいくキャンプにはない苦労も多々あります。
メリットもデメリットも兼ねあわせて考える事も重要です。
一度キャンプツーリングの醍醐味にはまるとやみつきになる人が多くなります。
ぜひ一度はキャンプツーリングのおもしろさを体験してみてください。